世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号
下に(5)でオンライン診療等の流れが、図がございます。こちらでいいますと、今年の八月から開始いたしましたのが③の流れになります。いわゆるオンライン診療で、検査キットをお持ちでない場合は自宅に検査キットを配送し、お持ちの方は自宅で先に検査をし、オンライン診療を受けて陽性か陰性かという判定を受けて、薬の処方が出るという流れでございます。
下に(5)でオンライン診療等の流れが、図がございます。こちらでいいますと、今年の八月から開始いたしましたのが③の流れになります。いわゆるオンライン診療で、検査キットをお持ちでない場合は自宅に検査キットを配送し、お持ちの方は自宅で先に検査をし、オンライン診療を受けて陽性か陰性かという判定を受けて、薬の処方が出るという流れでございます。
体制確保支援を受けた医療機関によるオンライン診療等の流れを一表にまとめたものでございます。一つの事例といたしまして、例えば御自宅に抗原定性検査キットがない場合は、事前に御自宅に届けるなどいたしまして、御本人自らキットを使いまして自己採取を行いまして、その後オンライン診療を受診いただきます。その場合、医師の判断によりまして、必要に応じて薬を処方するといった一連の流れをこの表で記載してございます。
区は、自宅療養者に対応するため、民間事業者を活用し、健康観察と相談窓口、電話、オンライン、訪問診療につながる仕組みを整備してまいりましたが、七月下旬からの患者急増に伴い、当該委託事業者の体制が逼迫し、相談、電話、オンライン診療等の予約が取りづらい状況となっておりました。
しかしながら、七月末からの患者急増に伴い、当該委託事業者の体制も逼迫し、相談電話、電話オンライン診療等も予約が取りづらくなったことから、従前の委託事業者に加え、健康観察と健康相談に対応する新たな事業者を追加するための補正予算を本定例会に提案させていただきたいと思っております。
No.2、No.3、No.4につきましては、こちらの方の健康観察の実施方法は、世田谷区の健康観察センターの医療職が体調を確認し、必要に応じてオンライン診療等を案内いたします。 No.5からNo.8につきましては、年齢と住まいの地域で異なりますが、自動電話やLINE等によりモニタリングを実施している状況でございます。
非接触の中にあっても、心のつながりを支えるツールとして、社会からの孤立を防ぐツールとして、スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器の利活用が必要ですが、それだけではなく在宅高齢者の見守り、オンライン相談やオンライン診療等も含む在宅介護、在宅看護、在宅医療という地域包括ケアの充実にICTの活用をしっかりと組み込まれること、さらには在宅、看取りを支える体制の確立に活用されることまで展望して、しっかりと
デジタル化は、行政サービスのほか、防災情報、オンライン診療等の医療や在宅見守りなど区民の命に関わるツールや、地域コミュニティー、買物支援など生活の質を向上させ、暮らしの手助けになると考えます。まずは、高齢者がデジタル社会の利便性を実感できる取組を積極的に行うべきではないでしょうか。
区民の皆様にご活用いただけるよう、北区ホームページに電話や情報通信機器を用いたオンライン診療等を実施している医療機関のページを作成しました。受診の手順や厚生労働省のオンライン診療実施医療機関一覧がご覧いただけるよう、リンクを貼っています。 また、医療機関に対しては、オンライン診療を推進するための東京都の環境整備補助事業の紹介をしています。